本日、買ってまいりました11月号。
別に裸エプロンは乱れてませんでした。(当たり前だ)
つーか、殺戮もしてませんでした。血を見て興奮して暴走しそうになるのを一生懸命我慢してたッぽい。迸り出そうになる殺気を抑えつつ剣聖ッぷりをまざまざと見せつけておりました。
流石の元述郎。もしかして彼、あの位置から殆ど動いていないんじゃ。これがいわゆる元述ゾーンというやつなのか。(漫画違う)
閣氏部隊を率いていたあの女の人、以湖さんとおっしゃるのですか、あの人って元述の後輩なの? それじゃ意外と若いのかな? ゴメン、年増とか言っちゃって!
だってぶっちゃけ元述の方がお肌ピチピチに見えたんだもの。以湖さんはちょっと化粧がケバいですよ。(超失礼)
あれかなー。若くて美形で腕の立つ元述先輩にフォーリンラブだった以湖さんだけれども、元述は将軍に首ったけでさっぱり振り向いてくれないもんだから可愛さ余って憎さ百倍、恋敵の将軍(国王派)に敵対する元老院側についちゃったとか、そんな経緯があったのかも知れませんね。(妄想)
そんな元述だって尽くして尽くして尽くしたけれども結局置いてけぼりですよ。これも愛だって言うのですか、どうなの、灘隊長!?
つーかまあ灘隊長のひひオヤジぶりにはビックリですわな。若い頃は将軍以上に色事師でブイブイいわせてたのかしら!!
やだこの人ったら、元述にも「で、将軍とはもうヤっちまったんですかい?」とか訊いて赤面させたりしてないでしょうね。そんで「セクハラオヤジー!!」とか花郎の若い子達にののしられてたりするんだわ。(断定かよ)
そして元述は阿志泰にめっちゃタメ口でした。(やべvアレあとでこっそり直しておこ……(笑))
もう、聚慎軍の上下関係ってよく分からん。将軍補佐にも郎なら偉そうな口利いてもいいのか。単に元述が将軍以外にデフォで偉そうなだけなのか。将軍の影響でそういう体質になっているのか。(いや、元述がじゃなくて軍全体が、ね)
見たい物だけ言及して終わる今月の感想でした。
腐女子とは阿志泰に物の見方が近いものなのかも知れない。